いつ頃か、Google Analyticsをチェックしていると頻出する「netvibes」という言葉が気になりだしました。
この画像はとあるブログの「Google Analytics → 集客 → すべてのトラフィック → 参照元/メディア」を切り抜いたものになります。
17位に位置にする「netvibes」。
そもそも参照元/メディアとは・・・
参照元とはトラフィックの流入元、たとえば検索エンジン(google など)やドメイン(example.com)を指します。メディアとは、参照元の一般的な分類、たとえばオーガニック検索(organic)、クリック単価による有料検索(cpc)、ウェブサイトからの紹介(referral)などです。
「あなた、どこから来ましたか?」を教えてくれる数値になります。
となると、netvibesはなんらかのポータルサイトみたいなものなのか?と思って検索をかけるとたちまちのうちに途方にくれました(;´・ω・)
netvibes。
なんだかオシャレなページに飛びました。
URLの終わりに「en」と書かれているので、「jp」もあるのかしら?と手入力しましたが、「en」に戻ってまいりました・・・
が、画面右上をよくよく見ますと「Dashboard」と書かれており、「管理画面」的なページなのだろうか?と。今度は「netvibesとは」で再検索。
画面に表示された説明によりますと・・・
- 読み方 → ネットバイブズ
- 説明 → Netvibes は、ウェブサービスであり、パーソナライズスタートページ、ウェブポータルサイト。
そして、類似サービスとして、Pageflakes、My Yahoo!、Alot.com、iGoogle、Microsoft Live、まとみなどがある、と書かれており、一気に謎が氷塊しました!
そうか、iGoogleと同じサービスか!と。
つまり、netvibesとはカスタマイズが可能なスタートページ、というわけですね。
Lifehackerによりますと。
『NetVibes』:RSSリーダー好きならこれ!
『NetVibes』 は、ニュース、天気、メールなどの、カスタマイズ可能な多種多様なウィジェットを表示させることのできるポータルサービスとして、長いあいだ人気を誇って います。ビジネスパーソンやニュース好きの人を対象につくられている観があるものの、スタートページとしても優れています。
選択可能なウィジェットは、天気、ニュース、Gmail、Facebook、Twitter、株価情報、ToDoリストまで、多くの種類がそろって います。人気サイトに特化したウィジェットも多くありますし、Google Tasksなどのオブジェクトやウェブサイトを自分のページに埋め込むことも可能です。NetVibesはおそらく、他のサイトよりも多くの、特化した ウィジェットが多くそろっています。
長所/NetVibesは、非常に細かいカスタマイズが可能です。複数のタブをつくって、各タブごとにウィ ジェットを設置できます。ウィジェットは、自由に動かして配置することができます。コラム数は4列まで設定可能で、各列ごとに幅を設定するができます。 テーマもオリジナルのものを大量に用意しているだけでなく、自分でテーマを設定して、表示方法を調整することが可能です。
さらに、RSSリーダーも埋め込まれています。ウィジェットビューを終了して、Google Readerのようなインターフェイスに変更することも可能です。ですので、別サービスのRSSリーダーを使う必要がありません。RSS好きにはたまらない機能といえるでしょう。
短所/主な欠点は、使用方法がたまに難しいことがあり、正しく使用しないと見栄えがひどくなってしまう点です。ウィジェットをドラッグするという操作も思ったほどシンプルではなく、フィードから新しいウィジェットをつくる操作も少々面倒です。また、中にはひどいウィジェットもあり、特に自分でオリジナルのウィジェットを作ろうとすると、ひどい見た目になってしまうことがあります。用意さ れているウェイジェットの種類は決して悪くありません。なので、ひどい見た目のウィジェットを使わなくても満足いく使い心地を得られるか、試してみると良いでしょう。
画像検索をかけるとより分かりやすいですね。
ほほう・・・
でも、まぁ、iChromeでいいかしらね(使っていないけれど)と思ってしまったツレナキアラフォー主婦なのでした。遠い目。
多分、どなたかがNetvibesのRSSリーダーに登録してくれているんでしょうね!と。いつもありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。
ああ~、これでスッキリとしました。