というわけで物欲にまみれているワタノユキ(@Watano_Yuki)です。ご機嫌よう。
色々とほしいものはありますが、このブログではガジェット系の物欲をツラツラと綴っていきたいと思います。
第1弾はスティックPC。
スティックPCとは。
マウスコンピューター社のスティック型PC「m-Stickシリーズ MS-NH1」(以下MS-NH1)は、世界最小のWindows 8.1を搭載したPC。2014年11月28日の発表以来、新しいモノ好きのアーリーアダプターだけでなく多くのビジネスユーザーを巻き込み大きな話題と なりました。その勢いは2015年に入ってからも衰えることはなく、いまも多くの店舗では品切れ状態が続いているようです。
見た目はこんな感じ。
マウスコンピューター スティック型WindowsPC / m-Stick (Win8.1withBing/AtomZ3735F/2GB/32GBeMMC) MS-NH1-AMZN
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見た目はUSBメモリーにそっくりですが、この中にWindows8.1が搭載。
どこで使うのか?
テレビやパソコン用の外部ディスプレイにあるHDMI端子に直接指して使う形になります。尚、ノートパソコンは使用不可。
ディスプレイ側の構造によってはうまくとりつけられない場合もあると思います。その場合は付属のHDMI延長ケーブルを使えばOKのよう。
また、マイクロSDカードが使えるタイプもあるようなので、容量の心配も無し!
どんなシチュエーションで使うのか。
- デスクトップパソコン。
- 持ち運びに便利!第三者の家のテレビで写真や動画の視聴なども可能。
- プレゼン。
などなどかな?
ビジネス場面ではいろいろと使勝手がありそうですよね~。ディスプレイ画面とキーボード、マウスさえあればなんとかなりそうな匂いがプンプンとしています。
何故、欲しいのか。
欲しいのに理由があろうか、ない。
ただ、欲しいから欲しい( ゚д゚ )クワッ!!
その存在を知ったときに感じたこと。まずは感動。この中にWindows 8.1が!と。そして、これって便利じゃね?、と思いました。
ずーっとGoogle Chromecastが欲しいなぁ~と思っていましたが、専業主婦の「映画を観る」という趣味に出すにはちょっとなぁーとか躊躇したままここまできました。多分、Google Chromecastにはどうしても「それが必要である」ということが見いだせなかったのでしょう。
が、スティックPCにそんな疑問はありません。
映画を観るだけでなく、ウィンドウズ8.1を搭載しているということは普通のパソコンのように使えるということ。それならば使いこなす自信ありますー。Google Chromecastよりお値段ははるけれど、同じお金を出すならスティックPCに出したいなぁ、思うわけです。
スペック的にちょっとトロトロかもしれないけれど、サブのPCとして考えると十分ですよね!
スティック型PC。
わたしの頭では、いくらスペックを比較してもあんまり違いが分からず・・・なので、下記の記事を参考にしてくださいませ。
参考 モデルごとの違いをチェックしてベストな1台を選ぼう! みんな同じ…ではない「スティック型PC」最新7モデルを徹底比較
この記事によりますと・・・
基本性能はほぼ共通。機種ごとの違いはどこにある?
スティック型PCの魅力は、なんといってもその手軽さにある。HDMIポートを搭載しており、テレビやディスプレイに挿すだけでWindowsパソ コンに早代わりするという手軽さが最大のウリだ。手持ちのパソコン用モニターや薄型テレビなど、HDMI入力端子を備えたディスプレイにスティック型PCを組み合わせることで、サブPCやリビングPCとして利用することができるのである。
サイズも、USBメモリーをひと回り大きくした程度のポケットサイズで、持ち運びも苦にならない。価格は2万円前後が主流で、値ごろ感も高い。処理性能については、一般的なWindowsタブレットとほぼ同等で、Webコンテンツの閲覧、メールやSNSの利用にとどまらず、ストリーミング動画の再生などメディアプレーヤーとしても利用できる性能を備えている。
セット販売もあり。
ディスプレイは家に転がっているものかテレビを使うと考えると・・・個人的にはこんなセットが欲しいかも―。ただ、個人的にはキーボードに不安があり。
I-O DATA スティック型パソコン 「インテル(R) Compute Stick」 ワイヤレスキーボード・マウスセット CSTK-32W/W
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スペック。
- Microsoft ワイヤレスキーボード・マウスとのセットモデル
- OS: Windows 8.1 with Bing 32bit
- CPU: インテル® Atom™ プロセッサー Z3735F(4コア、1.33GHz)
- メモリ: DDR3L(1.35V、1333 MHz、2GB)
- ストレージ: 32GB eMMC
- グラフィックス: インテル® HD グラフィックス
- 解像度: 1920×1080
この手の製品を発売直後に購入する勇気はあんまり持ち合わせていないので、もう少し様子を見たいと思います。もうじきWindows10も出るしね。
「ああ、欲しいなぁ」と思う気持ちが溢れ出てきます!